沿革
- 昭和36年
- 8月
- 埼玉県朝霞市大字上内間木にて砂利・砂販売を目的とし活動を開始する。
- 11月
- 商号を三和建材有限会社とし営業を開始する。
資本金 3,000,000円
- 昭和43年
- 6月
- 小型ドライバッチャープラントを建設し、営業を開始する。
- 昭和48年
- 12月
- 小型バッチャープラントを建設し、生コンクリートの生産・出荷を開始する。
- 昭和55年
- 10月
- ベルトコンベアを更新変更する。
- 平成15年
- 12月
- 一般貨物自動車運送事業を目的に関東運輸局に申請をする。
- 平成16年
- 1月
- 新プラントの建設を開始する。
- 3月
- 関東運輸局より一般貨物自動車運送事業の許可書を頂く。
認定番号:関自貨第2056号
- 7月
- 関自貨第2056号 一般貨物自動車運送事業の運輸営業を開始する。
- 11月
- 上陽レミコン運輸株式会社・大京レミコン運輸株式会社と一般貨物自動車運送事業
(貨物自動車利用運送を含む)契約を締結する。
- 12月
- 新バッチャープラント強制2軸ミキサーSF1500型が完成する。
- 平成17年
- 9月
- 財団法人建材試験センターに日本工業規格表示認定に伴う申請を行う。
- 平成18年
- 1月
- 日本工業規格表示認定工場となる。
認定番号:CTC0523
認定品目:JIS A5308
レディーミクストコンクリート
普通コンクリート
舗装コンクリート
- 平成19年
- 9月
- 日本工業規格製品認定取得工場となる。
認定番号:CTO307188
認定品目:JIS A5308
レディーミクストコンクリート
普通コンクリート
- 平成20年
- 10月
- 呼び強度42、45の追加申請をし、臨時審査を経て証認の範囲を普通コンクリートに追加する。
- 平成21年
- 7月
- 新たにセメントサイロ3号機の接続を完了させ、エコセメントを使用したレディーミクストコンクリート、普通コンクリートの追加をする。
- 平成22年
- 3月
- 日本工業規格製品認証の維持審査を経て認証を継続する。
- 8月
- 新たにセメントサイロ4号機(2分割)を完成させ、混和材専用サイロとしての接続を完了させる。
- 11月
- 商号を三和建業株式会社へと変更し、資本金を10,000,000円に増資する。
低炭素型コンクリートとして高炉スラグ微粉末、フライアッシュを混合した配合を標準化し生産出荷を開始する。
- 平成23年
- 1月
- 低炭素型コンクリート(高炉スラグ微粉末 新日本製鐵㈱君津製鉄所製、フライアッシュ 電源開発㈱ 磯子火力発電所製の混合型)の臨時審査を受け正式に認可される。
- 平成24年
- 6月
- 高流動埋戻し材スラモルの契約をし、特許権・商標権の使用を許可され生産出荷を開始する。
特許第2911412号 商標第4612184号
- 7月
- レディーミクストコンクリート納入書に関東地区初環境ラベル「メビウスループマーク」を表示し始める。
- 平成25年
- 5月
- 日本工業規格製品認証の維持審査を経て認証を継続する。
- 6月
- ㈱大林組 技術研究所依頼を受け、高炉スラグ微粉末、フライアッシュを混合したクリーンクリートを標準化し、CO2排出量マイナス80%を達成する。
- 平成26年
- 10月
- 代表者を野島一夫より野島安広に交代する。
- 平成27年
- 7月
- 新たにグランドホッパー3機を追加し、骨材輸送を全自動化させる。
- 平成28年
- 5月
- 日本工業規格製品認証の維持審査を経て認証を継続する。
- 6月
- 平成26年度補正、ものづくり補助金の採択を完了させ、スラッジパウダー化計画を具現化するための設備を設置する。
- 平成30年
- 8月
- 太平洋シールドメカニクス及び大成建設JVより依頼を受け、比重1・60㎏/m3以下、4W強度で3N/㎜2未満の特殊コンクリートをスラッジケーキを骨材に活用し、ネクスコ東日本の承認を受け納入を成功させる。
- 平成31年
- 4月
- 日本工業規格製品認証の維持審査を経て認証を継続する。
- 令和元年
- 6月
- 新国立競技場において、旧国立競技場で使用した聖火台を設置するためのコンクリートを九州北部地震で被災した熊本城の瓦を活用し、瓦保水性コンクリートとして供給を成功させる。